シマさんのお話

ゆっくりしていってね

近況

なんて久しぶりの日記…

PCを開く習慣がないため、まったくブログ書いてませんでした。

 

もっと肩の力抜いた脱力日記にしていきます。続かないから!ww

 

仕事辞めたよ!

ちょっと長めに務めていた会社を辞めました。

辞めようと決めてからの行動はかなり早かったと思います。

ただ辞めたいという気持ちはかなり前からあったんですよね。

 

理由は上司との関係が悪化したからです。

上司というか、人として許せない行為が連発していたので、これ以上一緒の時間を過ごしたくないと思いました。

 

のんびり次の仕事を探したいとおもいます~

まだ離職票が届いてないのでハロワにも行けないし…。

 

まずはこの猛暑を乗り切ることが目標でございます。

みなさん『いのちをだいじに』がテーマですよ!

 

 

ところで見出しの左側に薄い色の線いれるのどうやるんでしたっけね…

 

過去の私はできていたのに;;

退化してるではないか…

 

 

私と読書

うむむ!これはいいお題だけど、書くのに時間かかりそう…。

 

そもそも読書はするのか

 小さいころから本とは切っても切れない関係を続けています笑

あ、今回は漫画は対象にせず、あくまで活字に対してのブログを書きたいと思っています。

 

小学生の頃、読書、そして読書感想文を書くのが好きでした。

読書感想文に関しては、市のコンクールなどに出してもらって、賞をもらったりも。

その経験もあってか、私にとって読書は自分の気持ちと向き合うものになったのです。

 

最初はピーターラビットや児童文学を。

時にはかいけつゾロリも読んでいました。

小学生高学年になると、ライトノベルにハマりました。

 

スレイヤーズセイバーマリオネットJ(年がばれる…)

いわゆる富士見ファンタジア文庫信者になったのです。

あとは赤ずきんチャチャなどの、漫画のノベライズ作品も読んでいました。

挿絵がこれまた好きでですね~!

漫画では見れない特別感がありましたね。

 

この時は漫画と小説の間、そのような作品ばかりを読んでいました。

でもその作品達があったからこそ、読書が身近なものになったんだと思います。

 

それと大好きなさくらももこ先生のエッセイも読んでいました。

漫画もおもしろいのに、文字でも笑わせる…本当に天才だと思いました。

これからも色んな作品を読みたかったです…。悲しい。

 

中学生~大人

中学生になると、図書室がお友達に…。

まずみんなでハマったのがティーンズハート文庫

小林深雪先生の作品はほとんど読んだのではないでしょうか。

恋愛に憧れたのではなく、作品に出てくる食べ物や、かわいい女の子達にときめいていた気がします。

久しぶりに読みたいかも。牧村久実先生の挿絵も大好きでした。

 

そして当時イラストを描いていた私に多大な影響を与えてくれた破妖の剣シリーズコバルト文庫)!

明るいドタバタだけがファンタジーではない、どこか切なく、重く、真面目なファンタジーの世界を教えてくれました。

キャラクターがたっっくさん登場して、頭も使ったような笑

最近完結したと聞いて、実は全巻買ってしまったのですが、まだ読めていません…(50巻以上…!)ちまちま読んでいきたいと思います。

あもい潤先生の絵が大好きで、漫画版破妖の剣も持っています。

 

…とまあ学生時代は漫画を読む感覚で小説を読んでいました。

 

大人になって通勤で電車を使うようになり、その時間の暇つぶしに小説を読むようになりました。

本を買う基準は本屋で「これだ!」と表紙買いですね。

 

もちろん時には失敗もしました。表紙と内容全然違う!とか。

全部読んだけど、あまり面白くなかったなとか。

はたまた途中でギブアップしてしまったものも。

 

それで星の数ほどある本の中から一度でも手に取ったというだけでも、私にとっては縁ある作品だったのでしょう。

 

そして私は気に入った作家さんが見つかると、その方の作品ばかり読んでしまう傾向があります。

 

今回はほんの一部ですが、好きな作家さんを紹介できたらと思います。

 

 おしゃれな文章といえばこの人!

初めては『moment』でした。夏の各出版社の紹介冊子で、泣ける小説として載っていたのです。そんなに泣けるのかね、と思って買ったのですが、しっかり号泣しました笑

淡々とした主人公。なのに物語は熱い。そう感じます。

私は『真夜中の5分前』がとても好きで、驚愕のストーリー展開が続くなか、どこか物語はゆったり進むように感じるのです。

登場人物たちが選んでいく道が時には悲しく、考えさせられる作品です。

(ミステリーなのでネタバレ防止のため、なにも核心づいたものが言えず…)

 

 

上記でも一度紹介しましたが、大好きな作家さんです。

漫画はもちろん、エッセイはほぼ読みました。

とにかく笑えるのです!状況描写が最高すぎます。

自分に対してのツッコミがどれも鋭すぎて、それ以上の言葉なんて絶対無いと思わせてくれます。

ただただ過ぎていく日々も、さくら先生の手にかかれば一本の物語に。

さくら先生のエッセイをずっとずっと読んでいたかった。

おばあちゃんになったさくら先生の日常話を読みたかった。

もういないなんて、実はまだ信じられないし信じたくない。

 

残された作品を読みたいけど、全部読んでしまうのがこわい。

ほぼ読みました、というのはそういう事です。

 

さくら先生の作品を読み尽くしてしまう勇気がまだ私にはありません。

 

なぜ二人同時かというと、作品というよりこの大作家二人のイメージを話したかったからです。

名前はもちろん知っていたのですが、きっと作品は難しいものばかりなのだろうと、まったく読んでこなかったのです。

 

数年前に重い腰をあげてそれぞれの代表作を読んだのですが、なんて読みやすくておもしろいのだろう!と思いました。

イメージと全然違う、まっすぐで素直な作品に驚きました。

夏目漱石先生では『こころ』太宰治先生では人間失格がやはり好きですね。

両方とも悲しいけど、本当に優しい作品なのです。

温かい、人間の体温を感じるのです。

私は二人がこの作品を書き上げている姿がとても見たいです。

人間くささをこんなにも感じることができるとは思いませんでした。

 

『こころ』のどうしても心に刺さった一文だけ書かせてください。

「もう取り返しが付かないという黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に私の前に横たわる生涯を物凄く照らしました。」

 

 …もうね。どうやったらこんな文章を思いつくのでしょうか。

後悔…という感情を、こんなにも的確に描きだす言葉があったのかと衝撃をうけたのです。

 

 

終わりに

最近では東野圭吾先生や湊かなえ先生の作品も読んでいます。

ただ最近は電車に乗ることも減り、なかなかまとまった読書の時間をとれていません。

家にいると、ついゲームや違うことで時間をつぶしてしまいます。

仕事の休憩時間に読もうと思ってもつい脳を休めることを優先に…笑

 

これからは少しでも読書の時間を意図的に作っていきたいですね。

それこそ小学校の「読書の時間」のように。

 

 

 

 

 

ブログをやっていてよかったこと

…まだ始めたばかりなので、何について書いたら…笑

 

昔やっていたブログについて語りたいと思います。

1回目にほとんど書いてしまったのですが、日記のようなブログを3年くらい書いていました。

私だけじゃなく、友達でも結構ブログやってる人いましたね。

 

まずmixiが流行って、みんな日記を書いてて…。

次にアメブロが流行って、そっちに何人か移って…。

そしてツイッターFacebookに移行して今に至るという感じです。

 

アメブロは携帯から打ち込めんでいたので、通勤の電車の中や休憩時間にポチポチ書いていました。

 

昔から作文を書くのも好きだったので、文章を書くことは私にとってそれだけでストレス発散になっていました。

ブログをやっていてよかったと思うことは、そういうところです。

 

最近見返した時に、すごく元気いっぱいで若いなあと感じたり。

 

ただ楽しいことばかりではなく、辛いことももちろんありました。

正直いうとその期間のブログは今でもあまり読み返したくありません…。

その時の辛い気持ちを思い出してしまうから。

 

今の私には少し辛いものだけど、当時はブログに気持ちを吐き出せることで救われていました。

親や友達にも言えない、ただの愚痴のような気持ち。

誰も見てなくていい。誰にも見ないでほしい。

 

でも誰かが見ているかもしれない。

 

ネットという広い海に、そっとボトルレターを流すような

 

そんな気持ちでブログを書いていたと思います。

 

お仕事とかではないので、頭からっぽで文字をだらだら打てるのも幸せですね笑

見栄をはる必要もないし。

でも心のどこかでは誰かに見られていると少し意識した文章を書くようにしている。

 

家で書く日記とはそこが違いますね。

 

とりあえず。

私がブログをやっていてよかったと思うところは、

・ストレス発散ができること

・長い文章が打てること

 

です!w

相変わらずパソコンをカタカタ、ッターン!と打っています。

私の好きな写真

私の好きな写真

今回はこのお題について。

 

私の趣味の一つにカメラがあります。

写真は自分の世界を表現する手段として、とても大事なものです。

風景を撮るのも、人を撮るのも好きですね。

 

カメラについても語りたいのですが、今回は「写真」について語りたいと思います。

 

 

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イチョウ

知人と撮影に出かけた時に撮影したもの。

秋は風景に色が溢れ、何から撮影していいか迷います。

 

この時も赤や黄色に木々が色づき、上に向かってカメラを構えて撮影していました。

ふと下を見た時に、一面に広がるイチョウに気づき、撮影した一枚です。

 

これでもか!とボケがきいていますね~。

ただ1枚のイチョウの葉を主役に。

 

 

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凛々しいヘビクイワシ

動物園にて。

まず檻をボカしたことでヘビクイワシにしっかりピントが合ってるところがよく出来たなと。

本当はヘビクイワシの最大のチャームポイントである長くて細い足を撮ってあげたかったのですが…。

頭の羽?もとても美しいです。

 

 

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ノスタルジー

こちらはミラーレス。

友人と行ったレストランの飾りつけがとても素敵でした。

白黒はあまり撮らないのですが、雰囲気にも合っているかな。

写真に撮って様になるインテリアはいいですね。

自分の部屋もそうしていきたいなあ。

 

 

 

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この写真は助手席から。

雨の日のドライブですね。

何気なく撮ってみたのですが、自分が思った以上に雰囲気のある写真になりました。

水分を多く含んだ空と空気。

暗いけど遠くには青空。

夕暮れの光もあいまって、どこか切なさを醸し出してると思います。

 

 

今回はミラーレスと一眼レフで撮影したものを載せてみました。

スマホで撮った写真でも大好きなものはたくさんあります。

現に実は最近一眼での撮影は全然できていません…。

 

ただこうして好きな写真を振り返る時、やはり一眼で撮った写真を選んでしまいます。

 

スマホでの撮影が日々の記録だとしたら、一眼は作品作りという感覚に近いかもしれません。

 

カメラは持ったことなく、スマホだけという人は、ぜひ一度電気屋さんで一眼を触ってみてください。

 

シャッターの音に感動すると思います。

 

私も久しぶりに一眼を持って撮影に行きたいです。

そろそろ桜も開花の時期ですものね。

初めましてとお題。

初めまして、シマといいます。

 

最近はインプットばかりで、全然アウトプットをしていないことに気が付きブログを始めてみました。

どんなブログにしようかあれこれ考えたのですが、とにかくまずは始めてみることが大事だと思ったので、まったくのノープランです。

自分のためのブログと言っても過言じゃないですね。

 

ただただパソコンで文字をカタカタ打つ場所が欲しかったのです。

 

しばらくははてなブログさんの過去のお題から一記事ずつ書いていきたいなと思っています。

 

 

私とはてなとの出会い

今回ブログを始めるにあたり、どのサービスを利用しようかと探していました。

条件としてはただただシンプルに読みやすいデザインがいいな、と。

 

そしてお気に入りで見ていたブログの方がどこを使っているのかよく見るとはてなブログさんが多かったんですね~。無料ですしね!

昔はアメブロ全盛期だったのでアメブロを使っていました。

私のブログは今でも残っていて、久しぶりに読み返したら色々と懐かしくて楽しかったです。

デコ文字とかも使用していて、時代を感じましたね。

 

その時は専らガラケーでの投稿でした。

ガラケー特有の画質の写真も添えて…。

いつからかツイッターが普及して、みんなそちらに移動してしまいましたね。

 

手軽に呟けて、人と繋がれて、本当にいいツールだと思います。

でも時々は長く語りたいこともある。

そんな時にはやはりブログやりたいなと何回も考えました。

 

ただ世の中はブログで稼ぐ時代になってしまっていて、ただの日記、それもなんのテーマもない文章を書いて、なんの意味があるんだろうと思うとなかなか始められず…。

でも別に意味なんかなくてもいいんですよね。

きっとみなさんはそんな事分かっていると思うのですが、私はそれに気づくまで何年もかかってしまいました笑

 

計画も大事ですけど、時には何も考えず始めてみたっていいじゃないか!

 

昔と違い、今はキラキラしてる人を見る機会がグッと増え、基準も世の中に決められ、息苦しく感じることも多々あります。

 

だんだん話がそれてしまっていますが、そんなブレブレの私には、いまブログが必要だと感じたのです。

自分の気持ちを、考えを、時にはくだらない事でもなんでも、気の向くまま、自由になれる場所が欲しいと思ったのです。

 

誰かに見られるのを意識して、合わせて言いたいことも言えないって地味にストレスですよね。

 

 

とまあこんな感じでダラダラと色んなお題についてお話していきたいと思っています。

 

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いつかのお花見